日本の野鯉釣りの情報誌として長いあいだ野鯉ファンに親しまれてきた【大ゴイ倶楽部】が廃刊となった。
1995年の11月に、別冊フッシング第28号として廣済堂出版より初刊が発行されて以来、実に20年もの永きに亘り、野鯉釣り専門誌として野鯉釣り界を牽引してきた。
その功績を讃へ惜しむと供に、これまでの足跡を辿ってみたい。
 
99大ゴイ倶楽部秋号
0
     大ゴイ倶楽部第7号は、別冊フィシング第61号として1999年の1120日に発行された。
    6号から半年での登場である。
     








    7号 19991120日発行 変形A4 146頁 定価1700円 株式会社 廣済堂出版
    発行人 櫻井道弘
    編集長 上杉氏
    編集員 石垣氏
     
     今回の特集は、特集1が琵琶湖、特集2が“実戦派たちのこの一手”となっている。
    “大いなる湖”と題された琵琶湖を地元の釣人たちが歴史や総論を展開し、琵琶湖を東西南北に分けてポイントの紹介をしている。
    特筆すべきは、野鯉釣りを始めて僅か3ヶ月の若い女性が、1日で106cm98cmもある巨鯉2尾をゲットした記事である。
    巨鯉の宝庫である琵琶湖ゆえの幸運な出会いの証明といえ、琵琶湖ではそうした幸運な出会いを数多く聞いている。
    初めて琵琶湖で竿を出していきなり釣れた獲物がメーターオーバーであったり、野鯉釣り2回目で釣れた獲物が1mで大会優勝魚となった事など、琵琶湖ならではの出来事といえよう。
    特集2では、関東の釣人が、“実戦派のこの一手”と題して荒川・多摩川・鶴見川・江戸川に於ける特徴や狙い方を紹介している。
    私は、カラーグラビアに尾羽根川吐出しで釣れた1m40cmのアオウオと一緒に紹介されている。
     
     
    【2015.04.22 Wednesday 10:29】 author : koiken5
    | 大ゴイ倶楽部の足跡を辿る | comments(0) | - |